食べることはこんなにも楽しいのか

食べたい時に「食べる」


当たり前にやってたはずの行為が


高校生の頃からできなくなった。


当たり前にできることが、できない。

 

食欲がコントロールできない。

 

食べていないと不安。


あたりまえにみんなができてることができない

 

恥ずかしかった。

 

誰にも言えなかった。

 

高校から専門学校に進学した。

 

一人暮らしになって、食欲のギアは壊れていった。

 

お腹いっぱい食べないと不安。

 

食べものと一緒に、

溜め込んだ感情を吐きだす。

 

布団に入り思う。

 

『朝、目覚めたら、なにもなかったように

スッキリした自分に生まれ変わらないかな』

 

99%の虚無感のなかで1%の

起こりうるはずもない奇跡を握りしめながら

 

眠りにつく。

 

朝は、生きてることに絶望するところから始まる。

 

今振り返ってもつらかった記憶だけがやんわりと残っている。

 

あの頃の自分に、声をかけられるとするなら

 

何も言わずに抱きしめてあげたいな。

 

そんなこんなで、学業と摂食障害を両立し、無事卒業。

 

『どうやったらありのままで生きれるの?』

 

その答えを知りたくてスピリチュアルに傾倒。

 

スピリチュアルはすごく良かった。

自分がなぜ今の状態になってるのか、

その糸口がみえた。

 

けど、そこにはっきりとした答えはなかった。

 

摂食障害の症状は一進一退を繰り返し、

死の衝動に駆られる時もあった。

 

 

『どうやったらありのまま生きれるの?』


食を通して、摂食障害を通して、

生きることの意味を探した。

 


そして、明確なひとつ答えにたどり着いた。

 

いままで、何をしたらこころが満たされるのかわからなかった。

 

どうやったら=方法、やり方

 

どんな自分になって、なにをするか?に

ヒントは隠されていた。

 

そもそも自分って何者?

身体の範囲が自分?

どこからどこまでが自分?

 

それがずっと知りたかった答えの鍵になる質問だ。

 

本当の私と出逢ったときに、初めて本当の私が始まる。

 

食べたいものを

おいしいと感じ

 

素材ひとつひとつのTeam playを認識できる。

 

認識が世界を変える。

 

物理学、数学、宗教、歴史、自然、宇宙、

全ての仕組みを生み出す共通がある。

 

5感覚で見えるものだけでなく

 

仕組みを認識すること。

 

AI時代到来の時代で唯一人間がバージョンアップできる道具は、認識のプレートチェンジ。

 

それがここ日本で、1人の韓国人によって生み出された。

 

『nTech 認識技術』

 

あなたは、本当の自分と出逢ってますか?

 

出逢ってなかったとしたら、出逢ってみませんか?😊 

 

f:id:kin146:20190205113112j:image

 

どんな心で食べ物と出逢うか


食べることは、嬉しい

食べることは、おいしい

食べることは、愛おしい