これまでの愛し方とこれからの愛し方〜中編〜

前回のつづき。

 

『人間は愛したいけど愛せない。』

 

そんな現在地の人間ですが、

 

なぜ愛したいのに愛せないのでしょう?

 

根本原因はなんなのでしょうか?

 

まずは『愛』について考えてみましょう。

 

みなさんの愛についてどんなイメージをお持ちでしょうか?

 

 

暖かいもの

目には見えないもの

なんかよくわからない

 

などなど。

 

人によってイメージや表現は違うと思います。

 

私がイメージする愛は、私たちが目で見えるもの、ふれられるものを生み出しているなにか。

 

目で見えるものこそ愛の結果体であり、それを創り出している『無』=『動き』=『愛』ではないかとおもいます。

 

お母さんが子供を産むように、

私たちが有ると思っているこの宇宙も

身体も太陽も目に見える感じれるもの全てが

無いところから生まれてるのです。

 

もう、これは愛しかないですよね😊💖

 

私たちは目に見えるものを絶対だと無意識に思い込み、愛の対象を目に見える範囲にとどめてきました。

 

でも実際にはこの現実世界は

条件状況によってコロコロ変化する相対世界なので、永遠の愛を誓っていても、

その想いが永遠に続くとは限らず、

言ったことが違う!となり、

結果的に愛ではなく不信感が蓄積していくのです。

 

 

なんということでしょう。。

 

 

これ恋愛関係だけじゃありません。

親子関係も

職場でも

 

人がいるところには必ず生じる問題です。

 

 

これを解決し、本当に愛し愛される関係性を創るにはどうしたらよいでしょうか?

 

 

続きは、次回に!!