奴隷だった身体
こんにちは!みさとんです。
取り急ぎ、きづいたことをメモ。
私は人に合わせて(特に男性)自分を表現することが昔からのクセでした。
もちろん無意識にやっていましたが、
nTechと出会い、完全観察に成功してからは無意識にやっていたこと、過去の経験からくる無意識エンジンと繋がり、行動の背景や感情を自分自身で理解納得ができ、他者にも共有できるようになったのです。
両親は共働きで、
父が王、母が奴隷のように動く関係性を見ながら育ってきたこともあり、
女性は男性に従わなければ
女性として扱ってもらえない
=幸せになれない、居場所がない、生きていけない
と無意識に思い込んでしまったのです。
その思い込みがかなり強烈で
この3次元の相対世界では、
絶対君主と従う者の構図をとりがち。
さっき気づいたのは、
『脳』と『身体』の関係性
例えば食べる行為で例えると、
脳は、生存するために働いており、食べ物を欲したり、ストレスがかかると食欲で満たそうとする
身体の声をよく聴くと
本当は食べたいと思ってなくても
脳に従うしかない。
受け入れるしかない。
必死で働く(消化排泄)
365日休まず。
身体に自由を与えてなかった。
むしろ、過食して太ってしまったことに対し、
『もっと消化してくれれば太らなくて済んだ』と責める気持ちがある。
もっと働いてよ
その裏には
どうせチームプレイなんかできない
どうせ信じても裏切られるんだ
と、身体に対する細胞ひとつひとつに対して、
不信してました。
それは人間関係にもでます。
同じことやってる。
誰のことも信じてない。
別にいいやって諦めてるなって思います。