新しい共通言語
人は生まれた時から
生まれた地域、家庭環境、家族構成、それぞれバラバラだ。
同じ家庭環境に育った兄弟だとしても
観ている景色や記憶に残っている場面は
違っていたりする
だから、みんな一つとして同じ経験はない。
個人の経験からくる言葉のイメージも違うでしょう。
判断基準=観点
そう、この世界は観点がバラバラな人々が集まり、集合体を織り成しています。
はじめは、家族
そして、地域
学校、社会、会社、友達
でも、今までの集合体は、
家族という箱に入ってるから家族であり、
観点がバラバラな人々の集まりであることは変わりないのです。
家族だからわかりあえるのかといったら
決してそうではない。
わかりあえると思ったら、なんか分かり合えない。
そもそも共通する経験がないから、言葉のイメージもずれる。
よく考えると当たり前なのですが、
今までの人類はそこもわからないままに生きてきたのです。
何が問題で、
いったい何を解決したらよいのでしょうか?
続きは次回!