2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

みさとストーリー38

こんにちは!みさとんです 父をみていて感じたことは、 自分のことだけ考えて 母のことを本当に大切にしているのか? という疑問と、 大事にしろよという怒りでした。 母は家ではいつも忙しそうで 笑ったり冗談を言ったりする場面がなかったので 幼いながら…

みさとストーリー37

こんにちは!みさとんです 幼い頃を少しだけ振り返ると 母はいつも忙しそうでした。 17時になればみんなが帰ってきて 一緒に食卓を囲む習慣があった高橋家は 5人でいつも夕ご飯食べていました。 母は仕事から戻ればいつも慌ただしく動きますまわり、 かたや…

みさとストーリー36

こんにちは!みさとんです 地元に戻り、半日勤務で理学療法士生活をスタートしました。 就職先は、同じ学校を卒業した先輩がいる地元で唯一のデイケア。 デイケアというのは、通所リハビリテーションといって、送迎介護付きのリハビリテーションの現場にいま…

みさとストーリー35

こんにちは!みさとんです 1年間、国家試験の勉強をして、 2度目のチャレンジで合格しました 担任の先生や両親の支えにこんなに感謝したことはなかった。 経済的に支えてくれた祖母たちにも感謝でいっぱいでした。 就職は地元ですることに決め、 5年間の一人…

みさとストーリー34

こんにちは!みさとんです😊 国家資格はとれなかったものの、無事卒業はできた22歳の春。 もう一度試験に臨むために、1年かけて勉強し直すことに決めました。 幸いにも、後輩方と仲良くしていたので、 心強さはありました。 つづく

みさとストーリー33

こんにちは!みさとんです😊 どんな時でも母は文句ひとつ言わず支えてくれました。 本当に改めて、感謝が込み上げてくる。

みさとストーリー32

こんにちは!みさとんです 結果、国家試験は不合格でした。 クラスで不合格は私だけでした。 わかってはいたけど、悲しかったなぁ これからどうなるのかなぁって 不安が大きかったし、 なによりも両親やおばあちゃんを悲しませるとおもったら申し訳なくて。 …

散りゆく君へ 行ってしまうのか もう行かなければならないのか 希望を背負って 死にに行くのか 死にに行くのではなく 希望へと 突っ込んでいくのか 忘れないで バラバラにみえるけど 本当はひとつだから 忘れないで 共に生きたこの時代を また、会えた時は …

みさとストーリー31

こんにちは!みさとんです 当時は、なぜこの状況になっているのか?という 質問すら持たなかったから。 ただただ今ここ自分を責め立て、どうすることもできない、逃げたいけど逃げ場がない、 誰にどう相談したらよいのかわからない という状況でした。 この…

みさとストーリー30

こんにちは!みさとんです😊 自己否定は人間の初期セッティングであることは明確であり、 nTechを学んで人間の構造を仕組みで理解できることで その当時の心情を私自身が誰よりも理解し その涙を抱きしめられるようになったのは 奇跡だと思います。 つづく

みさとんストーリー29

こんにちは!みさとんです 実習を無事に終え、年度末に向けて国家試験の勉強に入りました。 みんな真剣そのもの。 その時の私といえば、 一言で言うと放心状態。 集中できない。 数人でチームで勉強しますが、 その場にいるのがつらくてつらくて。 何が辛か…

みさとんストーリー28

こんにちは!みさとんです😊 出会いの中で、 つらいことがあっても きっと生きていけるんだって そんな希望をもらってました。 つづく

みさとんストーリー27

こんにちは!みさとんです 専門学校の授業に合流する日がやってきました。 実習も特別枠で再開することになった。 実家から電車に乗って通勤。 その時のは母親が朝5時前に起きてお弁当を作ってくれたなぁ。そして駅まで送ってくれた。 今考えると、すごいこ…

みさとんストーリー26

こんにちは!みさとんです その時の気持ちといえば あーやっぱりかという気持ち。 病院での治療に対して、どこか無意識で これは根本治療じゃないなと感じていました。 摂食障害は明確な治療法がない病気なのはしっていました。 薬では治らない。 その時の私…

みさとんストーリー25

こんにちは!みさとんです 自宅に帰りました。 のんびり過ごしました。 自宅は自由でいいなぁ、 そんなことを感じながら。 そして、そこから私はまた絶望を感じるのです。 それは、過食衝動の再来。 どうしても食べたい。 どうしても食べたい。 家でゆっくり…

みさとんストーリー24

こんにちは!みさとんです😊 そうしている間に 退院の日を迎えました。 病院生活に飽き飽きw していたので、ちようどよかった!! 新しい私でスタートできる。 そんな希望も感じていました。 つづく

みさとんストーリー23

こんにちは!みさとんです 家庭背景など聞く中で ドクターが何を感じていたかは わからないのだけれど。 私自身、両親の関係性にものすごく問題意識があったかといえばそうではなかったのです。 なんでこうなってるのかわからないったいうのが正直な感想でし…

みさとんストーリー22

こんにちは!みさとんです😊 病院での治療は主にお薬。 あとは、ドクターとのカウンセリングでした。 薬はよく眠れる薬とかセロトニンを出す薬を処方してもらいのんでました。 カウンセリングは主に家庭状況を聞かれたかなぁ。覚えてない。

みさとんストーリー21

こんにちは!みさとんです😊 入院中に感じいたこと それは、病気ははたして病院の治療で治るのか?ということでした、 つづく。

令和時代

こんにちは!みさとんです あと3日で新元号『令和』時代に突入しますね。 私は昭和の最後に生まれたので、元号が変わるのは2回経験することになります。 令和生まれの人から見たら、平成生まれの人も、一昔前のひとになる時代が来ます。 これからどんな時代…

楽しいこと

こんにちは!みさとんです😊 やってて楽しいことってなんですか? 私は食べてる時が好き あと初めての景色に出逢えるとワクワクする! あと最近はインタビューするのが好き! お話聞くの楽しい😊 今、楽しみはこれくらいなの🤔 みなさんが楽しいと思うことはなんで…

みさとストーリー20

こんにちは!みさとんです 私が入院したのがいわゆる大学病院。 そう、『白い巨塔』のイメージね。 私もありました。 朝の回診はね、本当あんな感じで白衣きた先生方がゾロゾロ患者さんのところを回ってきます。笑 いやいや、精神科やで。笑 私はそれがいや…

みさとストーリー19

こんにちは!みさとんです こうやって書いてくと同時どんな気持ちだったか思い出しますね^_^ 母親に連絡したとき、どんな会話をしたかは正直覚えてません。 ただ、一度入院して症状と向き合いたいと伝え、精神科に入院することになりました。 入院生活はある…

みさとストーリー18

こんにちは!みさとんです 『もう無理だ』 一度ストップしよう。 そう思って担任の先生に全てを話しました。 すると 『今から迎えに行く』といって、朝一で実習地まで迎えに来てくれました。 あの時は本当に感謝だったなぁ。 なにも聞かずに、迎えにきてくれ…

みさとストーリー17

こんにちは!みさとんです その時は食べないという選択肢をとるのはもはや難しい状況でした。 頭では課題をこなしたいのに 感情や行動をコントロールできない 何度も何度も自分を責めました でもどうしていいかわからなくて 課題もこなせなくなって ついにそ…

みさとストーリー16

こんにちは!みさとんです 誰にも言えないまま時はすぎ 4年生になりました。 4年生は2ヶ月間の病院での実習期間があり それをクリアしたら国家試験を受けるという カリキュラムでした。 私は遠方の実習地だったので (しかも温泉街♨️) ワクワクしながら 実…

みさとストーリー15

こんにちは!みさとんです んーここまで書いてきましたが、 専門学校のときって、 かなりしんどかったですね。 大人と子供の間 SNSが発達しまくってる時代とはちょっと違うし 私が私のことを知ろうとする手立てもない 何が1番つらかったか 誰にも言えないこ…

みさとストーリー14

こんにちは!みさとんです 学校の帰りにコンビニによって 菓子パンやおにぎり、お菓子を大量に買う 家に帰ってそれを広げて食べ漁る おなかいっぱいになったら お風呂場で手を口に入れて 吐き出す 毎日繰り返していたからか いつの間に右手の甲には吐きダコ…

みさとストーリー13

こんにちは!みさとんです 自分の心の声にも気付けず 外で見せる顔と 心の中のモヤモヤの 格差がどんどん生まれ始めたのは 学校生活がはじまって数ヶ月たったときでした。 そのモヤモヤをどうにか解消しないと、勉強にも集中ができない。 自分が自分であるこ…

みさとストーリー12

こんにちは!みさとんです 改めて振り返ると、 『いい子を演じる』ことをずっと訓練してきたのだなぁと 書いてかなり整理されました。 私にとってのいい子のイメージは ・相手に共感できる ・空気みたいに自然 ・相手を否定しないで受け入れる ・常識的 相手…