みさとストーリー44

こんにちは!みさとんです😊

 

 

理学療法士時代に悩んでいたことがらなんだったか、

 

それは患者さんのこころとからだのことでした。

 

 

職場を変えて、訪問してリハビリテーションの仕事をしていたころのこと。

 

患者さんは高齢者が多く、自宅に伺いリハビリをしていました。

 

自ら望んでリハビリを希望するひともいれば、

家族の要望でしかたなく受けてる方もいて。

 

正直、一緒に身体を動かすことはそんなに難しい方じゃない。

 

でもリハビリの時間だけ運動して、あとの時間を寝て過ごしたら、機能的にはあまり変化って起こらないんです。

 

運動を自ら習慣化するってすごく難しかった。

 

それはからだだけ動かしてても、こころが動かないとからだが動かないということを

現場を通して知ってしまったのです。

 

 

それから私は、どうやったらその方のこころが動くのかを探しはじめました。

 

つづく